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はるとなりの「春初摘み」「秋蔵出し」とは?

更新日:2022年2月10日

はるとなりでは、年間を通して2つのタイプのお茶をお届けしています。


春初摘みは「上質な一番茶」であることを表現


1つ目が4月の新茶シーズンの際に摘み取った「春初摘み」のお茶です。新緑の頃、新芽のお茶を摘み取り、そのフレッシュで青々しいお茶を皆様にお届けしています。


通常「新茶」として販売されるお茶ですが、はるとなりでは、あえて新茶という言葉をつかっていません。食の業界では「初物」が良いとされる傾向があり、それをたのしめる期間はごく短いシーズンに限定されることがほとんどです。

しかし、はるとなりの場合は、年間を通して初摘みした「一番美味しい一番茶」をお届けしています。

それゆえに「初物」を意味する「新茶」ではなく、「春初摘み」とし、春先から夏頃まで「一番茶の上質なお茶である」ということを、この言葉で表現することにしました。



秋蔵出しは「一番茶を寝かせて熟成させた」ことを表現


そして2つ目のタイプが「秋蔵出し」というお茶です。このお茶も一番茶のことを意味するのですが、このお茶は春初摘みのお茶とは、少し違います。 秋蔵出しは「蔵出し」という言葉にあるように、初摘みした一番茶のお茶を、約6ヶ月間の間低温貯蔵させ「寝かせて熟成させた」お茶なのです。



お茶の業界ではこのような「後熟(こうじゅく)」させたお茶のことを「口切り新茶」といいます。

作物は一定期間寝かせると、味が落ち着き良い状態に変化することが多くあります。例えば、サツマイモは糖度をあげるために、一定期間、貯蔵庫で寝かせるという作業をするそうです。

お茶も、夏の間寝かせることにより、まろやかさが引き立つ味わいのお茶になっていきます。


春と秋、火入れに少し違いがあります


はるとなりの秋蔵出しのお茶は、春から秋まで寝かせた荒茶(一次加工をした施した半製品のお茶)を、秋に「火入れ」します。

春初摘みの際は、青々しいフレッシュさを引き出すために、火入れは弱め。でも、秋蔵出しは、こっくりとした秋〜冬の季節に合わせて、火入れをやや強めにいれています。

そうすることで、同じ一番茶のお茶でも、年間を通して味の違いを2回も楽しむことができます。


ぜひ、はるとなりの春初摘み、秋蔵出しにも注目して、お手にとってみてくださいね。

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